ボランティアの存在

介護保険施行以前、介護は家族の役割だったといっても、実際にはすべて家族が行っていたわけではなく、隣近所の助け合いがありました。都会では隣近所の付き合いが希薄になっていますが、次第に地域のつながりの大切さが見直され、新たにボランティア活動として広がりはじめているのです。
ボランティアというと、自己犠牲的に気の毒な人のために行うものという誤解が根強くありますが、実際にはそうではありません。

多少余力が人が、別の面で困っている人を、出来る範囲で手助けする、そんな相互扶助が本来のボランティアです。
ボランティア活動では、高齢者同士でも、声をかけあって寝たきり予防のサークル活動を運営したり、寝たきりの人の自宅を訪問して話し相手に活動が可能です。

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