介護支援専門員(ケアマネジャー)とはどんな事をするの?

介護支援専門員(ケアマネジャー)は、介護保険制度やケアマネジメントの実施方法について実務研修を受けた専門家です。都道府県または都道府県知事が指定した法人が行う実務研修を受講しなければなりません。
しかし、実務研修を受けるためには、専門家としての証明と知識、技能レベルを判定する試験への合格が必要なのです。流れは以下の通りです。

  1. 福祉や保健医療などの専門家になる
  2. 介護支援専門員実務研修受講試験を受験し合格する
  3. 介護支援専門員実務研修を受講し、修了する

第一段階

福祉や保健医療などの何らかの分野で専門家でなくてはなりません。
国家資格や実務経験から専門家と認められた人のみが、受講試験を受験できるのです。
受験資格は大きく分類すると以下の通りです。

  1. 特定の国家資格の取得者で、実務経験5年以上の人
  2. 相談援助業務に従事する人で、実務経験5年以上の人
  3. 介護等の業務に従事する人で、特定の資格があって実務経験が5年以上、または、資格がなくても実務経験が10年以上の人。

第二段階

都道府県または都道府県知事が指定した法人が毎年1回以上実施する受講試験を受験して、合格しなくてはなりません。受講試験では、介護保険制度、要介護認定等、ケアプラン等について必要な専門知識があるかどうかを問われるのです。特定の国家資格を持つ人は、自分の専門分野についての問題が一部または全部免除されます。

第三段階

受講試験に合格しただけで、すぐには、介護支援専門員(ケアマネジャー)にはなれません。
受講試験終了後1年以内に、都道府県または都道府県知事が指定した法人が実施する35時間以上の介護支援専門員実務研修を受講し、修了証明書をもらって、はじめて介護支援専門員(ケアマネジャー)として認められるのです。実務研修は多くの場合2,3回に分けて実施されます。

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